春高バレー2025出場校一覧!男女代表校・初出場校・注目選手を徹底解説
2025年の春高バレーは、男子52校・女子52校が全国の頂点を争った、第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会です。大会は2025年1月5日から12日まで東京体育館で開催され、男子は駿台学園、女子は共栄学園が優勝しました。2026年に過去大会を振り返るうえでも、出場校や予選結果、注目選手を整理しておきたい大会です。
この記事では、日刊スポーツの出場校一覧、スポーティングニュースの代表校情報、日本バレーボール協会(JVA)の公式試合結果をもとに、春高バレー2025の男女代表校を地域別に紹介します。都道府県代表決定戦から全国大会までの流れ、初出場校、決勝のスコア、個人賞を受賞した選手まで、知りたい情報をまとめました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 出場校:男子52校・女子52校の計104校が全国大会に出場。
- 大会結果:男子は駿台学園が3連覇、女子は共栄学園が19年ぶり3回目の優勝。
- 初出場校:男子は札幌大谷・瀬戸内、女子は旭川志峯・狭山ヶ丘・日本航空石川・西彼杵・日南学園が初出場。
【春高バレー2025とは?開催日程と大会結果を先に整理】
春高バレーは「春の高校バレー」の愛称で親しまれる、高校バレーボールの全国大会です。2025年大会の正式名称は「ジャパネット杯 春の高校バレー 第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会」。全国の都道府県予選を勝ち抜いた代表校が、東京体育館を舞台にトーナメント方式で優勝を目指しました。
2025年1月5日に開幕し、1月11日に準決勝、1月12日に男女の決勝が行われました。JVAの公式結果によると、男子決勝では駿台学園が東福岡をストレートで下し、女子決勝では共栄学園が下北沢成徳を破っています。
男子の駿台学園は春高バレー3連覇を達成。さらに、全国高等学校総合体育大会と国民スポーツ大会を合わせた高校3冠も成し遂げました。一方、女子の共栄学園は19年ぶりとなる優勝を果たし、通算3回目の全国制覇を記録しています。
2026年時点では、2025年大会はすでに終了した過去大会です。現在の出場校を探している場合は、2025年大会の代表校と、翌年以降の大会の代表校を混同しないよう注意してください。

【春高バレー2025男子出場校一覧】全国52代表を地域別に紹介
男子は北海道の2代表、東京の3代表、神奈川と大阪の各2代表を含む計52校が出場しました。日刊スポーツの出場校一覧に掲載された学校名を中心に、地域別に整理します。学校名は大会当時の表記に基づいています。
北海道・東北ブロック
- 北海道:北海道科学大高、札幌大谷
- 青森県:弘前工
- 岩手県:一関修紅
- 宮城県:東北
- 秋田県:雄物川
- 山形県:山形城北
- 福島県:郡山北工
関東・甲信越ブロック
- 茨城県:土浦日大
- 栃木県:足利大付
- 群馬県:高崎
- 埼玉県:埼玉栄
- 千葉県:習志野
- 東京都:駿台学園、駒大高、東亜学園
- 神奈川県:川崎橘、慶応
- 山梨県:日本航空
- 長野県:松本国際
- 新潟県:東京学館新潟
北陸・東海ブロック
- 富山県:高岡第一
- 石川県:小松大谷
- 福井県:福井工大福井
- 静岡県:浜松修学舎
- 愛知県:星城
- 岐阜県:大垣日大
- 三重県:松阪工
近畿ブロック
- 滋賀県:近江
- 京都府:洛南
- 大阪府:清風、昇陽
- 兵庫県:市尼崎
- 奈良県:天理
- 和歌山県:開智
中国・四国ブロック
- 鳥取県:鳥取中央育英
- 島根県:松江工
- 岡山県:金光学園
- 広島県:瀬戸内
- 山口県:高川学園
- 香川県:多度津
- 徳島県:徳島科学技術
- 愛媛県:新田
- 高知県:高知商
九州・沖縄ブロック
- 福岡県:東福岡
- 佐賀県:佐賀商
- 長崎県:鎮西学院
- 熊本県:鎮西
- 大分県:大分南
- 宮崎県:都城工
- 鹿児島県:川内商工
- 沖縄県:西原
男子の注目校として、まず挙げられるのが東京都代表の駿台学園です。連覇を重ねてきた実績に加え、2025年大会では決勝まで勝ち上がり、最後も3対0で勝利しました。福岡県代表の東福岡、東京都代表の東亜学園、兵庫県代表の市立尼崎など、全国大会で上位を狙う実力校の戦いも見どころとなりました。
また、長い連続出場を続ける学校だけでなく、初出場の学校や久しぶりに全国の舞台へ戻った学校も含まれています。出場回数だけで実力を判断せず、トーナメントの組み合わせや実際の試合内容にも目を向けると、大会をより深く楽しめます。
【春高バレー2025女子出場校一覧】初出場校を含む全国52代表
女子も男子と同じく52校が出場しました。東京代表には下北沢成徳、八王子実践、共栄学園が並び、岡山の就実、大阪の金蘭会、宮城の古川学園など、全国大会で実績を重ねてきた学校も代表に名を連ねています。
北海道・東北ブロック
- 北海道:旭川志峯、札幌山の手
- 青森県:青森西
- 岩手県:盛岡誠桜
- 宮城県:古川学園
- 秋田県:秋田令和
- 山形県:米沢中央
- 福島県:郡山女大附
関東・甲信越ブロック
- 茨城県:日本ウェルネス(ウェルネス)
- 栃木県:国学院栃木
- 群馬県:健大高崎
- 埼玉県:狭山ケ丘
- 千葉県:習志野
- 東京都:下北沢成徳、八王子実践、共栄学園
- 神奈川県:横浜隼人、大和南
- 山梨県:帝京三
- 長野県:都市大塩尻
- 新潟県:長岡商
北陸・東海ブロック
- 富山県:富山第一
- 石川県:日本航空石川
- 福井県:福井工大福井
- 静岡県:富士見
- 愛知県:人間環境大岡崎
- 岐阜県:岐阜第一
- 三重県:津商
近畿ブロック
- 滋賀県:近江兄弟社
- 京都府:京都橘
- 大阪府:大阪国際、金蘭会
- 兵庫県:須磨ノ浦
- 奈良県:奈良文化
- 和歌山県:開智
中国・四国ブロック
- 鳥取県:岩美
- 島根県:安来
- 岡山県:就実
- 広島県:進徳女
- 山口県:誠英
- 香川県:高松商
- 徳島県:城南
- 愛媛県:松山東雲
- 高知県:明徳義塾
九州・沖縄ブロック
- 福岡県:福工大城東
- 佐賀県:佐賀学園
- 長崎県:西彼杵
- 熊本県:熊本信愛女
- 大分県:東九州龍谷
- 宮崎県:日南学園
- 鹿児島県:鹿児島実
- 沖縄県:首里
女子の顔ぶれで特に注目されたのは、前年の優勝校・就実や、インターハイ2024を制した金蘭会、そして東京代表の共栄学園と下北沢成徳です。実績ある学校同士が早い段階で対戦する可能性もあり、組み合わせによって大会の展開が大きく変わる点も春高バレーの特徴です。
2025年大会では、共栄学園がその力を決勝まで発揮しました。下北沢成徳との東京勢対決をストレートで制した結果は、出場校一覧を見るだけでは分からない、全国大会ならではの勝負強さを示すものとなりました。

【開催日程・東京体育館・決勝結果】大会の流れを時系列で確認
春高バレー2025は、2025年1月5日から12日まで東京体育館で開催されました。日刊スポーツの大会特集では出場校や組み合わせが整理され、JVAの公式記録では各試合の結果が公開されています。大会を振り返る際は、代表校の情報と全国大会の勝敗を分けて確認すると分かりやすくなります。
| 日程・項目 | 内容 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 2025年1月5日(日) | 大会開幕 | 東京体育館で全国大会がスタート |
| 1月5日~7日 | トーナメント前半戦 | 全国各地の代表校が勝ち上がりを争う |
| 1月11日(土) | 男女準決勝 | 決勝進出校が決定 |
| 1月12日(日)女子決勝 | 共栄学園 3-0 下北沢成徳 | 25-11、25-21、25-22。共栄学園が19年ぶり3回目の優勝 |
| 1月12日(日)男子決勝 | 駿台学園 3-0 東福岡 | 25-21、25-22、25-17。駿台学園が3連覇 |
女子決勝は、共栄学園が第1セットを25-11で先取しました。第2セットは16-16まで競り合いましたが、共栄学園が最後に抜け出して25-21で連取。第3セットでは下北沢成徳が19-19まで追いつく場面もありましたが、共栄学園が25-22で振り切りました。JVAの大会レポートでも、秋本美空の攻撃を軸とした共栄学園の戦いぶりが紹介されています。
男子決勝では、駿台学園が東福岡を相手に25-21、25-22、25-17で勝利しました。第2セットは東福岡が逆転する場面もありましたが、駿台学園は攻守の連係を保ち、最後まで主導権を譲りませんでした。3連覇に加え、高校3冠を達成したことが、2025年大会の大きなトピックです。
トーナメント表を確認するときは、学校名だけでなく、対戦ラウンド、セットカウント、各セットの得点も見るのがおすすめです。全国大会では、同じストレート勝ちでもセットの内容に差があり、接戦を制した経験が後の試合に生きることもあります。
【都道府県代表決定戦の予選結果と初出場校】代表が決まる仕組み
春高バレーの出場校は、各都道府県で実施される代表決定戦を通じて選ばれます。2025年大会では、原則として各都道府県の代表校が全国大会へ進み、出場枠の多い地域では複数校が出場しました。男子・女子ともに、北海道は2校、東京都は3校、神奈川県と大阪府はそれぞれ2校が代表となっています。
この枠組みを理解すると、出場校一覧に同じ都道府県の学校が複数並ぶ理由が分かります。例えば、東京都は駿台学園・駒大高・東亜学園が男子代表となり、女子は下北沢成徳・八王子実践・共栄学園が出場しました。複数枠がある地域では、都道府県内の代表決定戦そのものが全国大会に匹敵する注目を集めます。
一方、予選で勝ち抜いたことと、全国大会で上位進出することは別の評価軸です。予選結果は全国大会への出場資格を決めるものであり、全国大会の成績はその後のトーナメントで決まります。出場校の実力を比較する場合は、予選での順位だけでなく、過去の全国大会の実績や本大会での試合結果も合わせて見る必要があります。
春高バレー2025の初出場校
バレーボールキングなどの大会情報によると、2025年大会では男子2校、女子5校が初出場校として注目されました。初出場校は全国大会の経験が少ない一方、地元予選を勝ち抜いた勢いを持ち、強豪校にとっても油断できない存在です。
- 男子:札幌大谷(北海道)、瀬戸内(広島)
- 女子:旭川志峯(北海道)、狭山ヶ丘(埼玉)、日本航空石川(石川)、西彼杵(長崎)、日南学園(宮崎)
初出場校をチェックする際は、「初出場だから実力が劣る」と決めつけないことが大切です。全国大会への出場は各地域の予選を勝ち抜いた結果であり、対戦相手や試合の流れによっては、実績ある学校を苦しめる可能性もあります。初出場校の組み合わせや序盤の試合内容は、大会の波乱を読み解くうえで注目したいポイントです。

【春高バレー2025の注目選手と歴代優勝校】結果から読み解く大会の見どころ
2025年大会の個人賞では、男子の最優秀選手賞に駿台学園の川野琢磨、女子の最優秀選手賞に共栄学園の秋本美空が選ばれました。日刊スポーツやバレーボールキングが伝えた受賞者情報からも、両選手が優勝チームの中心として活躍したことが分かります。
男子の注目選手
- 川野琢磨(駿台学園):男子最優秀選手賞を受賞。決勝でも高い決定力を発揮し、チームの3連覇を支えました。
- 三宅綜大(駿台学園):優秀選手賞を受賞。セッターとして多彩なトスワークを見せ、攻撃を組み立てました。
- 松下晃大(東福岡):優秀選手賞を受賞。準優勝チームの攻撃を担い、決勝でも得点を重ねました。
- 照屋舜(東福岡):優秀選手賞を受賞。東福岡の攻撃を支えた選手の一人です。
- ハントラクル星夏(市立尼崎)、和田太一(東亜学園):ともに優秀選手賞を受賞し、上位進出校の選手として評価されました。
男子は、個人の得点力だけでなく、セッターを起点とした攻撃の組み立てや、レシーブから反撃へ移る連係も見どころでした。駿台学園の3連覇は、エースの決定力に加え、複数の選手が役割を果たすチーム力の高さを示しています。
女子の注目選手
- 秋本美空(共栄学園):女子最優秀選手賞を受賞。決勝では第1セットの先制から最終セットの勝負どころまで得点を挙げました。
- 宇都木乃愛(共栄学園):優秀選手賞を受賞。スパイクやブロックで優勝に貢献しました。
- イェーモンミャ(下北沢成徳):優秀選手賞を受賞。準優勝チームの攻撃の中心として存在感を見せました。
- 久米未唯奈(下北沢成徳):優秀選手賞を受賞。決勝まで進んだチームを支えました。
- 福村心優美(就実)、西村美波(金蘭会):優秀選手賞を受賞し、上位校の主力として評価されました。
女子決勝で印象的だったのは、共栄学園が第3セット終盤に下北沢成徳の追い上げを受けながら、最後まで得点を取り切ったことです。長いラリーでは守備力やつなぎの精度が問われ、終盤の1点を争う展開では、エースの決定力だけでなくチーム全体の冷静さも勝敗を左右します。
歴代優勝校を比較するときの注意点
春高バレーの歴代優勝校を調べる際は、現在の大会と過去の高校バレーボール大会の区分にも注意が必要です。現在の全日本バレーボール高等学校選手権大会は2011年から毎年1月に開催されている大会であり、それ以前の高校バレーボールの全国大会記録とは大会制度や名称の違いを確認する必要があります。
2025年の結果に限って見れば、男子は駿台学園が3連覇、女子は共栄学園が19年ぶり3回目の優勝という対照的な記録を残しました。長期にわたり優勝を重ねる学校の継続的な強さと、久しぶりに頂点へ返り咲く学校の躍進。その両方が春高バレーの魅力です。
大会の実力を見極めるなら、出場回数だけで評価するのではなく、直近の大会結果、個人賞の受賞者、トーナメントでの対戦相手、接戦での勝負強さを組み合わせて判断すると、各校の特徴が見えてきます。
【春高校バレー2025出場校】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:春高バレー2025の出場校は全部で何校ですか? A1:男子52校、女子52校の合計104校です。北海道・東京・神奈川・大阪など、複数の代表枠が設けられた地域もあります。
Q2:春高バレー2025の優勝校はどこですか? A2:男子は東京都代表の駿台学園、女子は東京都代表の共栄学園です。男子は東福岡を3-0で破って3連覇を達成し、女子は下北沢成徳に3-0で勝利して19年ぶり3回目の優勝を果たしました。
Q3:春高バレー2025の開催日はいつですか? A3:2025年1月5日から12日まで、東京体育館で開催されました。男女の決勝は1月12日に行われています。
Q4:春高バレー2025の初出場校はどこですか? A4:男子は札幌大谷と瀬戸内、女子は旭川志峯、狭山ヶ丘、日本航空石川、西彼杵、日南学園です。
Q5:春高バレー2025の注目選手は誰ですか? A5:大会の個人賞を基準にすると、男子は駿台学園の川野琢磨、女子は共栄学園の秋本美空が最優秀選手賞を受賞しました。三宅綜大、松下晃大、イェーモンミャなども優秀選手賞に選ばれています。
Q6:2025年大会と2026年大会は同じ大会ですか? A6:別の開催回です。2025年大会は第77回、2026年大会は第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会として開催されました。出場校一覧や優勝校を調べる際は、開催年と大会回数を確認すると混同を防げます。
まとめ:春高バレー2025の出場校と大会結果を正しく振り返る
春高バレー2025には、男子52校・女子52校の計104校が出場しました。全国各地の都道府県代表決定戦を勝ち抜いた学校が東京体育館に集まり、男子は駿台学園、女子は共栄学園がそれぞれ優勝。初出場校の参戦や個人賞を受賞した選手の活躍も、大会を彩りました。
出場校一覧を確認するなら、まず男女別の代表校と地域を把握し、次に初出場校や全国大会での実績を比較するのがおすすめです。さらに、JVAの公式試合結果でトーナメント表とスコアを照らし合わせれば、予選突破から全国制覇までの流れをより具体的に振り返れます。2026年以降の春高バレーを楽しむうえでも、2025年大会の結果は各校の歩みを知るための重要な記録です。 (出典: 春高校バレー 2025 出場校(Yahoo!ニュース))