男子バレー日本代表2026最新メンバー一覧!背番号・身長・VNLと愛知大会を徹底解説
2026年の男子バレー日本代表は、石川祐希、西田有志、髙橋藍らを中心に、若手選手や海外リーグで経験を積む選手を組み合わせたチームで国際大会に挑みました。ロラン・ティリ監督のもと、バレーボールネーションズリーグ(VNL)では予選ラウンドを12戦全勝で突破し、最終順位は4位。さらに、福岡で開催されたアジア男子バレーボール選手権大会では優勝を果たした一方、地元開催の第20回アジア競技大会では準優勝となりました。
気になるのは、男子バレー日本代表の2026年最新メンバー、背番号、身長、所属チーム、そしてFIVB世界ランキングの現在地です。2026年度の登録メンバー一覧を整理し、VNLの日程・結果、愛知・名古屋での戦い、歴代メンバーとの違いまで解説します。なお、登録メンバーと各大会の出場選手は必ずしも同じではなく、所属チームやランキングも掲載時点によって変わります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年最新メンバー:石川祐希、西田有志、髙橋藍らを軸に、大学生や高校生を含む若手選手も登録された。
- VNL2026の結果:予選ラウンドは12勝0敗で首位通過。決勝ラウンドは準決勝と3位決定戦で敗れ、最終4位となった。
- 愛知・名古屋2026:第20回アジア競技大会では10月3日の決勝でイランに敗れ、銀メダルを獲得した。
【2026年最新】男子バレー日本代表は誰が選ばれた?
日本バレーボール協会(JVA)は2026年4月17日、2026年度男子日本代表チームの登録メンバー37人を発表しました。ロラン・ティリ監督が率いるチームには、主将の石川祐希、西田有志、髙橋藍、関田誠大らに加え、代表初選出の選手も含まれています。
2026年のチーム編成で特徴的なのは、実績のある主力選手だけでなく、将来を見据えた若い選手も候補に加わっていることです。JVAの発表では、初選出は4人。高校生の一ノ瀬漣や、ミドルブロッカーとして207cmの身長を持つ麻野堅斗ら、次世代を担う選手にも注目が集まりました。
ただし、年度登録メンバー37人が、そのまま全大会のベンチ入り選手になるわけではありません。VNLやアジア競技大会などでは、大会ごとの登録や選考を経て実際の出場メンバーが決まります。
また、JVAの2026年度登録ページと4月の発表資料では掲載状況に違いがあります。現在の登録ページには36人が掲載されており、背番号32の選手は一覧に見当たりません。以下では、現在掲載されている選手の情報を基本に、背番号・ポジション・身長・所属チームを整理します。
【背番号・身長・所属チーム】男子バレー日本代表の選手一覧
男子バレー日本代表の選手を確認するときは、名前だけでなく、背番号、ポジション、身長、所属チームを合わせて見ると、それぞれの役割やチーム構成が分かりやすくなります。
以下の一覧は、月刊バレーボールの2026年度登録メンバー掲載情報と、JVAの2026年度男子日本代表ページを照合してまとめたものです。所属はJVAの掲載情報を基本とし、海外クラブについては国名も記載しています。
| 背番号 | 選手名 | ポジション | 身長 | 所属チーム |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 西田有志 | オポジット | 186cm | 大阪ブルテオン |
| 2 | 小野寺太志 | ミドルブロッカー | 202cm | サントリーサンバーズ大阪 |
| 3 | 深津英臣 | セッター | 181cm | ウルフドッグス名古屋 |
| 4 | 宮浦健人 | オポジット | 190cm | ウルフドッグス名古屋 |
| 5 | 大塚達宣 | アウトサイドヒッター | 195cm | パワーバレー・ミラノ(イタリア) |
| 6 | 山内晶大 | ミドルブロッカー | 204cm | 大阪ブルテオン |
| 7 | 新井雄大 | アウトサイドヒッター | 188cm | 広島サンダーズ |
| 8 | 関田誠大 | セッター | 175cm | サントリーサンバーズ大阪 |
| 9 | 河東祐大 | セッター | 175cm | ジェイテクトSTINGS愛知 |
| 10 | 髙橋健太郎 | ミドルブロッカー | 201cm | ジェイテクトSTINGS愛知 |
| 11 | 富田将馬 | アウトサイドヒッター | 190cm | 大阪ブルテオン |
| 12 | 髙橋藍 | アウトサイドヒッター | 188cm | ボクダンカ・LUV・ルブリン(ポーランド) |
| 13 | 小川智大 | リベロ | 176cm | ボクダンカ・LUV・ルブリン(ポーランド) |
| 14 | 石川祐希 | アウトサイドヒッター | 192cm | ジラート・バンク・アンカラ(トルコ) |
| 15 | 甲斐優斗 | アウトサイドヒッター | 200cm | 大阪ブルテオン |
| 16 | 村山豪 | ミドルブロッカー | 192cm | 東京グレートベアーズ |
| 17 | 西本圭吾 | ミドルブロッカー | 188cm | 広島サンダーズ |
| 18 | 西山大翔 | オポジット | 193cm | 大阪ブルテオン |
| 19 | 備一真 | リベロ | 167cm | サントリーサンバーズ大阪 |
| 20 | 山本智大 | リベロ | 171cm | 大阪ブルテオン |
| 21 | 永露元稀 | セッター | 192cm | 広島サンダーズ |
| 22 | デ アルマス アライン | アウトサイドヒッター | 189cm | サントリーサンバーズ大阪 |
| 23 | エバデダン ラリー | ミドルブロッカー | 195cm | 大阪ブルテオン |
| 24 | 高橋慶帆 | オポジット | 194cm | ジェイテクトSTINGS愛知 |
| 25 | 下川諒 | セッター | 178cm | サントリーサンバーズ大阪 |
| 26 | 後藤陸翔 | アウトサイドヒッター | 187cm | 東京グレートベアーズ |
| 27 | 武田大周 | リベロ | 171cm | 東レアローズ静岡 |
| 28 | 麻野堅斗 | ミドルブロッカー | 207cm | 早稲田大学 |
| 29 | 三輪大将 | ミドルブロッカー | 193cm | 広島サンダーズ |
| 30 | 西川馨太郎 | ミドルブロッカー | 195cm | 大阪ブルテオン |
| 31 | 工藤有史 | アウトサイドヒッター | 190cm | VC長野トライデンツ |
| 33 | 川野琢磨 | アウトサイドヒッター | 197cm | 早稲田大学 |
| 34 | 一ノ瀬漣 | アウトサイドヒッター | 190cm | 鎮西高校 |
| 35 | 伊藤吏玖 | ミドルブロッカー | 195cm | 東京グレートベアーズ |
| 36 | 山田大貴 | オポジット/アウトサイドヒッター | 191cm | 東レアローズ静岡 |
| 37 | 高橋和幸 | リベロ | 170cm | ジェイテクトSTINGS愛知 |
背番号は2026年度の登録メンバー一覧に基づいています。大会ごとのエントリーでは登録選手や出場メンバーが異なる場合があり、所属先もシーズン途中の移籍などによって更新されることがあります。
【メンバー比較】身長・ポジションから見る2026年代表の強み
男子日本代表の特徴を理解するには、身長だけでなく、選手のポジションと役割を組み合わせて見ることが大切です。高身長のミドルブロッカー、攻撃を組み立てるセッター、得点を担うアタッカー、守備を支えるリベロが、それぞれ異なる役割を担います。
身長207cmの麻野堅斗は、2026年度登録メンバーの中でも特に目を引く高さを持つミドルブロッカーです。小野寺太志の202cm、山内晶大の204cm、髙橋健太郎の201cm、甲斐優斗の200cmといった選手も、ネット際の高さを生かせる存在です。
一方、セッターの関田誠大は175cm、河東祐大も175cm。リベロの備一真は167cm、山本智大は171cmです。これらの選手は、ブロックの高さとは異なる技術でチームに貢献します。セッターは攻撃の選択肢を作り、リベロはサーブレシーブやディグを通じてラリーを継続させます。
攻撃面では、石川祐希、西田有志、髙橋藍、大塚達宣、甲斐優斗らの役割分担に注目したいところです。アウトサイドヒッターは攻撃と守備の両面で働き、オポジットは得点源として期待されます。身長や最高到達点だけではなく、サーブの精度、レシーブの安定性、攻撃の決定力、終盤の判断力が勝敗を左右します。
2026年度の登録メンバーには、海外リーグでプレーする選手、国内のSVリーグ所属選手、大学生、高校生が含まれています。異なる環境で得た経験をチーム内でどう生かすかも、代表チームを比較する際のポイントです。
なお、身長は選手プロフィールに掲載された公称値です。大会の登録情報や掲載媒体によって表記に差が出る場合があるため、厳密な比較には同じ時点の公式プロフィールを使う必要があります。
【VNL2026日程・結果】予選全勝から最終4位へ
2026年のバレーボールネーションズリーグ(VNL)男子大会は、日本代表にとって大きな成果と課題の両方が見えた大会でした。Volleyball Worldの公式成績によると、日本は予選ラウンドを12勝0敗で終え、首位で決勝ラウンドへ進出しました。
予選では、ポーランド、中国、スロベニア、アメリカ、フランスなどの強豪を相手に勝利を重ねています。特にフルセットにもつれ込んだ試合を複数制したことは、競った展開での対応力を示す結果となりました。
日本代表の主な日程と結果は次のとおりです。
- 第1週・中国(臨沂):6月10日ウクライナ戦、6月12日ポーランド戦、6月13日中国戦、6月14日スロベニア戦。日本は4試合すべてに勝利。
- 第2週・フランス(オルレアン):6月24日セルビア戦、6月26日イラン戦、6月27日アメリカ戦、6月28日フランス戦。日本は4試合すべてに勝利。
- 第3週・大阪:7月15日イタリア戦、7月16日カナダ戦、7月17日ベルギー戦、7月19日アルゼンチン戦。日本は4試合すべてに勝利。
- 決勝ラウンド・中国(寧波):7月29日の準々決勝で中国に3-1で勝利。8月1日の準決勝ではアメリカに2-3で敗れ、8月2日の3位決定戦ではスロベニアに1-3で敗れた。
予選を全勝で通過した日本は、決勝ラウンドでも準々決勝を突破しました。しかし、メダルを懸けた準決勝ではアメリカにフルセットの末に敗れ、3位決定戦でもスロベニアに敗戦。最終順位は4位となりました。
この結果から読み取れるのは、予選を通じた安定感と、決勝ラウンドで勝ち切る難しさの両面です。長い予選を勝ち抜く力がある一方、相手の対策が進む一発勝負では、サーブ、ブロック、攻撃の選択肢をどれだけ機能させられるかが問われます。
VNLの最終順位だけを見るとメダルを逃した大会ですが、予選12戦全勝は明確な成果です。今季の代表を評価する際は、最終順位と予選の勝率を切り分けて見る必要があります。
【第20回アジア競技大会】愛知・名古屋で準優勝、アジア選手権では優勝
2026年の男子日本代表にとって、もう一つの重要大会が第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)でした。男子バレーボール競技は9月27日から10月3日まで、愛知県の岡崎中央総合公園総合体育館と小牧市スポーツ公園総合体育館で開催されました。
日本は予選ラウンドでウズベキスタン、カザフスタン、パキスタンに勝利。準々決勝ではカタールを3-0で下し、準決勝では中国に3-2で競り勝って決勝へ進みました。
10月3日の決勝ではイランと対戦しました。JVAの公式結果によると、日本は第1セットを26-28で落とした後、第2セットを25-19で取り返しました。しかし、第3セットを21-25、第4セットを24-26で失い、セットカウント1-3で敗戦。大会は準優勝で終えました。
特に第4セットは24-24まで追い付く展開となりましたが、最後の局面で勝ち切ることができませんでした。アジアの強豪との試合では、終盤のサーブやスパイクの精度、ブロックへの対応など、わずかな差が結果に直結します。
一方、2026年9月に福岡で開催されたアジア男子バレーボール選手権大会では、日本は決勝でイランに3-0で勝利し、優勝を飾っています。同じ相手との対戦でも、大会のタイミングや登録メンバー、試合展開によって結果は変わります。アジア選手権の優勝とアジア競技大会の準優勝を合わせて見ると、日本がアジア上位の実力を示した一方、継続してタイトルを獲得する難しさも浮かび上がります。
JVAは、10月3日のアジア競技大会決勝をもって2026年シーズンの男子日本代表の活動が終了したと発表しています。今季の公式戦を振り返る際は、VNLの4位、アジア選手権の優勝、アジア競技大会の準優勝をそれぞれ分けて評価することが重要です。
【FIVB世界ランキングと歴代メンバー】数字の読み方
男子バレー日本代表の実力を測る指標の一つが、FIVB世界ランキングです。ランキングは各国の国際試合の結果に応じて変動するため、順位を紹介するときには、何月何日時点の数字なのかを確認する必要があります。
検索結果などで見かける「日本は世界ランキング4位」という情報についても、掲載時点が重要です。JVAが2026年10月3日のアジア競技大会決勝前に公開した記事では、日本は世界ランキング5位、対戦相手のイランは19位と記載されています。したがって、4位という数字を無条件に現在順位として扱うのではなく、過去の掲載時点と区別する必要があります。
また、世界ランキングは大会の最終順位と同じものではありません。VNLで4位になったこと、アジア選手権で優勝したこと、アジア競技大会で準優勝したことは、それぞれ別の大会実績です。ランキングは複数の国際試合の結果を反映する指標であり、一つの大会の順位だけで決まるわけではありません。
歴代メンバーと2026年の代表を比較するときにも、同じ考え方が当てはまります。過去の代表と現在の代表では、選手の所属環境、国際大会の形式、チームに求められる役割が異なるため、単純な勝敗や身長の比較だけでは全体像を捉えられません。
現在の代表は、石川祐希や西田有志ら経験豊富な選手に加え、甲斐優斗、麻野堅斗、川野琢磨、一ノ瀬漣ら次世代を担う選手も含む構成です。ベテランの国際経験と若手の成長をどう組み合わせるかは、今後の代表強化を考えるうえで重要な視点になります。
日本代表の歴代メンバーを調べる場合は、JVAの過去年度の代表ページや大会ごとの登録資料を参照すると、選手の入れ替わりや所属チームの変化を追いやすくなります。なお、2018年度まではJVAで「全日本男子バレーボールチーム」という正式名称が使われ、2019年度以降は「男子日本代表」という名称が用いられています。
メンバー情報を確認する際は、①年度登録の候補選手なのか、②特定大会の登録選手なのか、③実際の試合に出場した選手なのか、④所属と背番号がいつ時点の情報なのか、という4点を押さえると混乱を防げます。
【男子バレー日本代表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の男子バレー日本代表は何人ですか?
A1:JVAは2026年4月17日に登録メンバー37人を発表しました。その後、JVAの現行登録ページには36人が掲載されています。年度登録メンバー全員が、すべての大会に出場するわけではありません。
Q2:男子バレー日本代表のFIVB世界ランキングは4位ですか?
A2:ランキングは国際試合の結果に応じて変動します。JVAの2026年10月3日付のアジア競技大会決勝前の記事では、日本は5位と記載されています。4位という情報を見かけた場合は、掲載日と対象時点を確認してください。
Q3:男子バレー日本代表のVNL2026の最終順位は何位ですか?
A3:日本は予選ラウンドを12勝0敗で首位通過しました。決勝ラウンドでは準々決勝で中国に勝利したものの、準決勝でアメリカ、3位決定戦でスロベニアに敗れ、最終順位は4位でした。
まとめ:2026年の男子日本代表は実績と世代交代の両面に注目
2026年の男子バレー日本代表は、VNLの予選全勝、アジア選手権の優勝、愛知・名古屋でのアジア競技大会準優勝という結果を残しました。大会によって結果は異なりましたが、世界の強豪やアジアのライバルと戦う中で、チームの強みと課題が見えたシーズンでした。
メンバーを調べるなら、石川祐希、西田有志、髙橋藍ら主力選手の名前だけでなく、背番号、身長、ポジション、所属チームにも目を向けたいところです。若手選手の台頭や海外リーグでの経験が、今後の代表の競争力を左右する要素になります。
FIVB世界ランキングについては、4位や5位といった数字だけを切り取らず、掲載時点と大会結果を合わせて確認することが大切です。JVAの年度登録ページ、大会別の公式メンバー表、試合結果を使い分ければ、最新メンバーと過去の代表をより正確に比較できます。
2026年シーズンの公式活動は終了しました。今後は、今季の実績を次の強化につなげながら、主力の安定感と若手の成長をどう両立させるかが焦点になります。男子日本代表の次のシーズンを追う際も、選手一覧と大会別の出場記録を照らし合わせて、チームの変化を見ていきたいところです。 (出典: 日本 代表 バレー 男子(Yahoo!ニュース))