則本昂大の現在は?2026年巨人移籍・楽天時代の成績と結婚・離婚の経緯を徹底解説
2026年10月現在、則本昂大(のりもと・たかひろ)は読売ジャイアンツに所属する投手です。2013年に楽天でプロデビューし、新人王、5年連続の最多奪三振、8試合連続2桁奪三振という記録を打ち立てた右腕は、海外FA権の行使を経て2026年から巨人で新たなキャリアを歩んでいます。一方、移籍1年目の成績や推定年俸、過去の結婚・離婚報道についても関心が集まっています。
日本野球機構(NPB)の個人年度別成績、巨人の選手情報、楽天の入籍発表、報道各社の記事をもとに、則本昂大の現在、巨人移籍の経緯、楽天時代の実績、球速158km/hの記録、元妻との結婚・離婚に関する報道を整理します。競技面の実績と私生活に関する情報を分けて確認することが、選手の現在地を理解するうえでのポイントです。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の所属:海外FA権を行使した後、楽天から巨人へ移籍。背番号43でプレーしています。
- 楽天時代の実績:2014~2018年に5年連続で最多奪三振を獲得し、2017年には8試合連続2桁奪三振のNPB記録を樹立しました。
- 2026年の成績:NPB公式記録では18登板、3勝4敗、防御率4.72。巨人での1年目は、実績に見合う投球を取り戻せるかが焦点です。
- 結婚・離婚:2013年12月に結婚を発表。2021年の報道で離婚を認め、2023年には週刊文春が再婚に関する披露宴を報じました。
【2026年最新】則本昂大の現在は巨人の背番号43
則本昂大は1990年12月17日生まれ、滋賀県犬上郡多賀町出身の右投左打の投手です。八幡商業高校、三重中京大学を経て、2012年のドラフト2位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団しました。2026年からは読売ジャイアンツに所属し、背番号43を着用しています。
巨人への移籍が正式に発表されたのは2026年1月16日です。日刊スポーツやスポニチなどの報道によると、契約は3年総額13億円規模とされ、背番号も43に決まりました。楽天で先発投手として長く活躍し、2024年からは抑えも務めた経験豊富な右腕として、巨人の投手陣を支える役割が期待されました。
一方、NPB公式サイトの2026年シーズン終了時の成績は、18登板、3勝4敗、1ホールド、防御率4.72、61投球回、43奪三振です。2025年の楽天時代は防御率3.05だったため、数字だけを比較すれば、移籍1年目は前年の水準を下回りました。被安打72、被本塁打9という数字も含め、巨人での初年度は課題が残る結果となっています。
ただし、1シーズンの成績だけで、長年にわたって積み上げた実績すべてを評価することはできません。先発と救援の両方を経験していること、通算100勝を大きく超える勝利数、重要な試合での登板経験は、引き続き則本の強みです。2027年以降にどこまで投球内容を立て直せるかが、巨人での評価を左右するでしょう。
【巨人移籍の経緯】海外FAから国内移籍を決めた理由
則本の巨人移籍を理解するうえで重要なのが、2025年オフに行使した海外フリーエージェント(FA)権です。海外FA権は、条件を満たした選手が海外球団を含む移籍先を選択できる制度です。則本は権利行使を表明した際、メジャーリーグへの挑戦を視野に入れていました。
2026年1月のスポニチなどの報道では、則本は米国での移籍先を探していたものの、契約条件や環境面などを総合的に判断し、国内球団への移籍を選んだとされています。米球団からのオファーに関する報道もありましたが、最終的には巨人との契約に至りました。海外挑戦を検討したうえで、日本球界でプレーを続ける道を選んだ形です。
巨人側にとっても、則本の獲得には明確な補強上の狙いがありました。2025年の巨人は先発投手陣の投球回数や安定感に課題を抱え、先発の層を厚くする必要がありました。則本は長年の先発経験に加え、楽天で2024年に32セーブを挙げて最多セーブのタイトルを獲得した実績も持っています。
つまり、巨人が獲得したのは単に過去の勝利数が多い投手というだけではありません。先発ローテーションを担える経験と、状況に応じて救援にも対応できる能力を備えた投手です。田中将大とは楽天時代に続いて再びチームメートとなり、経験豊富な投手同士が同じユニホームを着る点も注目されました。
ただし、移籍理由を「メジャー挑戦を断念したから」だけで説明するのは不十分です。報道で示された条件面や環境面の判断に加え、巨人が求める役割と、則本自身のキャリアの選択が合致した結果として捉える必要があります。
【楽天時代の成績】新人王から救援転向までを年度別に整理
則本昂大のキャリアの中心を占めるのは、2013年から2025年までの楽天時代です。プロ1年目の2013年に15勝8敗、防御率3.34を記録して新人王を獲得。田中将大らとともに楽天の球団初のパ・リーグ優勝、日本一を経験し、その後も先発投手陣の柱として活躍しました。
NPB公式の個人年度別成績を見ると、2014年から2018年にかけては5年連続で200奪三振前後の数字を残すなど、三振を奪う能力が際立っていました。2017年には222奪三振を記録し、2013年のデビューから長期にわたってチームの主力投手であり続けました。
その後は右肘の手術なども経験し、2019年以降は登板数や投球回数に変動が生じました。2021年には11勝を挙げて復調を示し、2023年には防御率2.61を記録。2024年からは救援投手へ役割を変え、抑えとして32セーブを挙げて最多セーブのタイトルを獲得しました。
楽天時代の主要な年度別成績をまとめると、以下のようになります。記録はNPB公式の個人年度別成績を基準としています。
| 年度 | 所属 | 主な成績 | キャリア上のポイント |
|---|---|---|---|
| 2013年 | 楽天 | 27登板、15勝8敗、防御率3.34 | 新人王を獲得 |
| 2014年 | 楽天 | 30登板、14勝10敗、204奪三振 | 最多奪三振を初獲得 |
| 2015年 | 楽天 | 28登板、10勝11敗、215奪三振 | 最多奪三振を連続獲得 |
| 2016年 | 楽天 | 28登板、11勝11敗、216奪三振 | 3年連続の最多奪三振 |
| 2017年 | 楽天 | 25登板、15勝7敗、222奪三振 | 8試合連続2桁奪三振を達成 |
| 2018年 | 楽天 | 27登板、10勝11敗、187奪三振 | 5年連続の最多奪三振 |
| 2023年 | 楽天 | 24登板、8勝8敗、防御率2.61 | 先発投手として安定した成績 |
| 2024年 | 楽天 | 54登板、3勝4敗、32セーブ、防御率3.46 | 抑えに転向し最多セーブを獲得 |
| 2025年 | 楽天 | 56登板、3勝4敗、16セーブ、10ホールド、防御率3.05 | 救援陣を支え、海外FA権を行使 |
| 2026年 | 巨人 | 18登板、3勝4敗、1ホールド、防御率4.72 | 移籍1年目。成績の立て直しが課題 |
この経歴から見えてくるのは、則本が先発一筋の投手ではないという点です。楽天時代の前半は長いイニングを投げて三振を積み重ねる先発型でしたが、キャリア後半は抑えや中継ぎとしてチームの勝利を守る役割も担いました。
2025年の56登板は自己最多で、救援として年間を通じて起用されたことを示しています。2026年の巨人では先発としての経験も期待されましたが、楽天時代の救援実績も含めて評価することが、則本の投手としての幅を理解するうえで欠かせません。

【NPB記録】8試合連続2桁奪三振と最速158km/hの価値
則本昂大の代表的な記録として知られるのが、2017年に達成した8試合連続2桁奪三振です。パ・リーグ公式の特集記事や当時の日刊スポーツの報道によると、2017年4月19日の西武戦から6月8日のDeNA戦まで、8試合連続で1試合10奪三振以上を記録しました。これはNPBの連続試合2桁奪三振記録です。
この記録の価値は、単に一度の試合で大量の三振を奪ったことではありません。対戦相手が変わり、打者が投球の傾向を研究するなかで、8試合連続して10奪三振以上を達成した点にあります。則本は2017年シーズン全体でも222奪三振を記録し、奪三振能力の高さを数字で証明しました。
さらに、2014年から2018年までの5年連続最多奪三振も大きな実績です。2014年に204奪三振を挙げてタイトルを獲得すると、2015年は215、2016年は216、2017年は222、2018年は187奪三振を記録しました。5年にわたってリーグの三振数トップを維持したことは、長期的な投球能力の高さを示しています。
球速については、2017年7月15日のオールスターゲーム第2戦で自己最速の158km/hを計測したことが、NPBの試合レポートや当時の報道に記録されています。全パの先発として登板した則本は、2イニングを無安打無失点に抑え、3奪三振を記録しました。
ただし、158km/hは2017年のオールスターゲームで計測された最速記録です。これを2026年の平均球速や現在のコンディションと同一視することはできません。過去の最速値は投手としての能力を示す一つの指標ですが、現在の評価には球速だけでなく、制球、変化球、被打率、投球回数なども必要です。
則本の強みは、力強い直球に加え、スライダーやフォーク系の球種を組み合わせて三振を奪えることです。三振を取る能力が際立っていた楽天時代の実績は、現在の投球を評価する際にも重要な比較材料になります。
【結婚・離婚の経緯】元妻との結婚発表から離婚報道まで
則本昂大は2013年12月24日、滋賀県多賀町役場に婚姻届を提出しました。楽天は翌25日、球団公式サイトで入籍を発表しています。発表資料には、相手が紋華(あやか)さん、当時22歳で、元薬剤事務員だったことが記載されていました。報道では、高校時代の1年後輩で、野球部のマネージャーを務めていた女性と紹介されています。
結婚から数年後、則本の私生活は週刊誌報道によって注目を集めました。2021年3月、週刊ポストやNEWSポストセブンなどは、則本が2020年頃に離婚していたことや、別の女性との交際を離婚の原因として報じました。報道では、前妻との間に2016年生まれの長女、2018年生まれの次女がいたことも伝えられています。
離婚については、則本本人も取材に対して事実と認めています。2021年3月のNEWSポストセブンの報道では、離婚の原因について「僕に原因があったと思う」と述べ、元妻は一般人であるため、騒ぎを大きくしてほしくないという趣旨の説明もしています。離婚が成立した時期については、2020年頃とする報道が中心です。
したがって、則本昂大の離婚の経緯については、単なるネット上の噂だけで語られているわけではありません。離婚そのものは本人が認めており、当時の週刊誌報道では不倫が原因として伝えられました。一方で、当事者間の詳細な話し合いや私生活の全容が公開されているわけではありません。
その後、週刊文春は2023年12月、則本が当時報じられた交際相手との披露宴を行ったと報道しました。これにより、再婚に関する情報も広く知られるようになりました。ただし、相手女性は一般人として報じられており、名前などの個人情報を追うことより、本人の発言と報道された事実を区別して理解することが大切です。
結婚や離婚については、球団が公表した2013年の入籍情報と、2021年以降の報道を分けて確認する必要があります。公式に発表された結婚の事実と、後年の報道で明らかになった離婚・再婚に関する情報は、情報源の性質が異なるためです。

【年俸・評判・弟】則本昂大はどのように評価されているのか
2026年の則本昂大の年俸は、報道ベースで推定3億円規模とされています。また、巨人との契約は3年総額13億円と報じられました。いずれも契約金額の報道に基づく推定であり、出来高などの扱いによって単年額の見え方が異なる点には注意が必要です。
この契約規模は、2026年の巨人が則本に大きな期待を寄せていたことを示しています。楽天で長年先発を務め、最多奪三振や最多セーブのタイトルを獲得し、先発と救援の両方を経験した実績が評価されたと考えられます。
一方で、移籍1年目の防御率4.72という成績は、期待された役割との比較で厳しい評価につながり得ます。特に、2025年の防御率3.05から数字が悪化したことは、本人にとっても次のシーズンへ向けた改善点となります。年俸の高さだけで評価を決めるのではなく、登板数、投球回、防御率、被本塁打、奪三振などを総合的に見ることが重要です。
巨人の吉村禎章CBOは、2026年1月の入団に関する報道で、則本について若い選手の見本となり、投手陣の中心を担うことへの期待を示しました。これは、単に個人成績を求めるだけでなく、豊富な経験を若手投手に還元する役割も期待されていることを示唆します。
家族については、弟の則本佳樹も野球選手として知られています。佳樹は楽天に育成選手として所属していた投手で、兄弟ともにプロ野球の世界でプレーした経歴があります。ただし、弟の選手としての経歴と、兄である昂大の現在の所属・成績は分けて把握する必要があります。
則本の評判を判断する際には、楽天時代の輝かしい実績だけを見るのも、巨人移籍1年目の数字だけで結論を出すのも適切ではありません。長年の先発実績、救援転向後のタイトル、移籍後の成績を時系列で比較すれば、強みと課題の両方が見えてきます。
【プロの結論】則本昂大の評価は2027年以降の投球で変わる
則本昂大を評価するうえで最も重要なのは、過去の記録と現在の成績を混同しないことです。8試合連続2桁奪三振や5年連続最多奪三振は、NPB史に残る実績です。一方、2026年の巨人での防御率4.72は、移籍後に解決すべき課題が残っていることを示しています。
先発投手としては、試合を作る投球回数、四球の抑制、被本塁打の減少が評価の軸になります。救援投手として起用される場合は、短いイニングでの安定感や、勝敗を左右する場面での対応力が重要です。先発と救援の両方を経験してきた則本にとって、どの役割で最も高いパフォーマンスを発揮できるかは、今後の起用法を考えるうえでも大きなポイントです。
また、3年総額13億円という報道上の契約規模は、期待の大きさを示す一方、成績への注目も強めます。しかし、年俸は過去の実績や契約条件を含めて決まるものであり、単年の成績だけと機械的に比較するものではありません。契約の評価と、実際のマウンド上での評価は分けて考えるべきです。
私生活についても同様です。2013年の結婚発表、2021年の離婚をめぐる報道、2023年の披露宴報道は、それぞれ時期と情報源が異なります。競技成績を判断する材料と、私生活に関する報道を混ぜずに理解することが、選手の実像を正確に捉えるための基準となります。
【則本昂大】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:則本昂大は2026年現在、どこの球団に所属していますか?
A1:読売ジャイアンツに所属しています。2026年1月に楽天からFA移籍し、背番号43でプレーしています。
Q2:則本昂大の8試合連続2桁奪三振とはどのような記録ですか?
A2:2017年4月19日の西武戦から6月8日のDeNA戦まで、8試合連続で1試合10奪三振以上を記録したNPB記録です。また、2014年から2018年まで5年連続でパ・リーグの最多奪三振を獲得しました。
Q3:則本昂大は結婚していましたか?離婚の理由は公表されていますか?
A3:2013年12月に紋華さんとの結婚を発表しています。2021年の報道で離婚を認め、本人は離婚の原因について自分に責任があったという趣旨の発言をしました。当時の週刊誌報道では不倫が原因とされ、2023年には週刊文春が再婚に関する披露宴を報じています。
まとめ:則本昂大の現在と今後を見極めるポイント
則本昂大は、楽天時代に新人王、5年連続最多奪三振、8試合連続2桁奪三振、最多セーブなど、先発と救援の両面で実績を残した投手です。2026年には海外FA権の行使を経て巨人へ移籍しましたが、移籍1年目の成績は防御率4.72となり、今後の立て直しが課題となりました。
今後の評価では、過去の記録や推定年俸だけで判断せず、登板内容、投球回、被本塁打、奪三振、起用法の変化を継続的に確認することが大切です。巨人で再び安定した投球を取り戻せるかどうかが、則本昂大のキャリアの次の節目になるでしょう。
結婚・離婚については、球団公式の入籍発表と、本人が離婚を認めた際の報道、後年の再婚に関する報道を区別して把握することが重要です。競技面の記録と私生活の経緯をそれぞれ整理することで、則本昂大という選手の現在地をより正確に理解できます。 (出典: 則 本 昂 大(Yahoo!ニュース))